千住明最新作「RE-BORN」
自身の活動40周年を記念して制作する新たなオリジナル・
オーケストラ・アルバム。
2025年大阪・関西万博 『PASONA NATUREVERSE』パビリオン全体で
流れる17分に及ぶ壮大なアンビエント・ミュージック
「Breath of Life(ブレス・オブ・ライフ)」、コロナ禍に
シアトル交響楽団の定期公演で初演、そして、この5月には、
兄の千住博が制作した高野山の襖絵ともコラボレーションを行った
オーケストラ ‘25年版の「A Ba La Ka Kya(地・水・火・風・空)」を
初収録。
さらに1988年発表の1stアルバム『PIEDMONT PARK』に収録された
「RHAPSODY」の新生アレンジ「Rhapsody 1988 & 2025」、
初期に書き下ろした「The Beginning」の新アレンジ版
「The Beginning1984-2025」さらに、1987年に映画に提供した
「Re-Born」の新アレンジなど、活動40年を通して発表された
歴史的作品群を新たなオーケストレーションで初収録。
今作は、まさに新たなオーケストラ・アレンジ・アルバムであり
同時に40周年のメモリアルな作品となり、1stアルバム
『PIEDMONT PARK』と結びついたコンセプトで制作され
当時のアルバム・ジャケットを撮影したカメラマン荒川弘之が、
今作で再びシャッターを切り、当時のイメージと連動した
アートワークに仕上がっている。
作曲・編曲・プロデュース:千住 明
販売:avex classics
商品番号:AVCL-84180
発売日:2024年9月24日
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